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緑肥が終わる

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2021年6月8日
  • 読了時間: 1分

今年もこの時期「緑肥」を蒔いた。ただいつもと事情が変わっていて、いつもはどうかというと輪作するゴボウのために蒔いている。しかしこの度そういう畑は全部で250aのうちわずか65aほど。残りの140aは休耕する大豆のため。40aは稲のため。


そしていつものもう一つの理由として、洪水時の表土の流出防止のためという圃場も8割以上ある。しかしこの度そういう圃場はたったの20aほど。流出の恐れのある圃場には今年は大豆を蒔く予定だから。


いつもと違うのはもう一つ、同時耕うんにアッパーロータリーを使ったこと。草は完璧に殺すけど、思ったより難しい。枕地の波うちがどうにもならん。使いこなせないうちに終わってしまった。こんなこと初めて。悔しいなあ。



さて、次だ、次。






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