top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

苗床の幅の変更

今日からこの春の苗代の計画を立て始めた。


今年は久しぶりに大きく変える。というのも、シルバーシートが劣化で破れ始めたものが出てきたため。新調するついでに苗床の幅を変えようかと。10年前に縦6列に変えたんだけど、それを4列に戻す。結構これ重要。


(2020年5月。これを4列に戻す。)


苗床の幅が狭くなると、畝立て時に苗床に乗る土の厚さが増える。肥料をやらない自然栽培苗では単純に生育に有利になる。不利になるのを承知で以前6列に広げたのは、幅を広げると長さが短くなりシート類の周囲の土押さえが楽になるからだった。しかし今では周囲を土で押さえたりせず防風ネットを活用しているので、苗床の幅が広い有利性はあまりない。


ラブシートも多くがへたれている。押さえの防風ネットがもったいないけど、これらは幅広のまま使えるんじゃないか。トータルの作業時間は苗床長さが伸びる分少し増えるだろう。まあそれは誤差の範囲と思われる。


この変更に付随していろいろ考えんとならんことが出てきて、今日はこれで頭をひねっている。


今の我が家の生活を整える上で、4~7月の作業量をこれ以上増やさないのは最低条件。「生育量」と「面積」とを「それなりに」確保したまま作業量を増やさない。ここのところのバランスとりに私の総力をつぎ込んでいる。


あと3年で、農家として生きて行けるかどうかを判断する最大の目安としている就農20周年を迎える。そのためにジッと細かい改善を積み上げていく。


最新記事

すべて表示

理想の苗を求めて

自然栽培を始めて以来、栽培技術で試行錯誤を繰り返してきて、多くのことは、「とりあえずは」こうやればいい、というレベルまでにはなった気がしている。しかし、どうすればいいのかさっぱりわからない、ということもまだまだ多く、その一つが肥料を一切使わない稲の育苗である。 田植え機で植えられる程度に育てるという最低レベルはクリアした。しかし理想の苗にはまだまだ遠いと言わざる得ない。一部で時々ほれぼれするような

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page