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苗箱下ろしがさらに時短したものの

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2022年4月6日
  • 読了時間: 1分

一昨日、昨日とで、一大イベントである苗箱下ろしを終えた。


シート被覆を同時進行でやったことで、2日半弱かかるところを、想定通り丸2日への短縮を実現。例年通り1240枚を2人で、何より風を気にせず段取りが組めるようになったということが満足ではある。しかし、だ。ちょっと負担感が大きかった。終わった時はゴボウトンネルの設置を連ちゃんで続けたとき並みにヘロヘロ。今だって体のあちこちがガクガク。

それで来年以降にこの負担感を減らす方法を考えているのだが、これが困った、なかなか案が浮かばない。パッと思い浮かぶのは、3人でやるか、3日に分けてやるというもの。しかしタイミングのシビアさや自由度を思うと何となく気に入らない。足回りも硬くて歩きやすかった、などというネタを筆頭に、他にどう考えてもこれ以上の工夫の余地が今ところ思い浮かばない。 ついでに言うと、減らすべきが「負担感」というのがみそ。負担ではない。体力的にはそう大したことはない「はず」なのだ。その瞬間瞬間は別段辛くもない動作ばかりなのだから。 ということで、思うところあって、来年も同様の流れで突っ込んでみるつもり。一つの仮説がある。こういう工夫はいつまでも楽しいものだ。

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