top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

辛くても、前へ足を出すのだ

体力的にかなり限界。不調もあちこち出てきた。何をしていても眠い。しかし本線の大豆播種にかかる作業は待ったなし。一昨日までで5.3haを播き終えたところ。残り2.7ha。ありがたいことに作業の行きがかり上、今日は大豆作業がない。少しゆっくり目に(普通に・笑)他のことを進めているところ。


こんな体の状態だから、正直、時にくじけそうになる。だから今そんな時は、「大峯千日回峰行」をやった塩沼亮潤氏のことを思う。歳も近い。ちょうど先週ラジオに出演されたのをトラクターに乗りながらきいたところ。ああ、そうだったな、この人に比べれば大したことではなかったなと。タイムリーによりどころを得たことだ。


「大志をもって日々同じことを繰り返すとき、悟る可能性がある。」


とはお釈迦さんの言葉。これは好きな言葉の一つ。前に歩みを出すしかないのだ。


朝一でゴボウの試し掘り。


いい感じ。明後日から始める予定。どんな状況であっても、前へ足を出す。

最新記事

すべて表示

わからないことだらけの人生

農業、とりわけ我々の様な少数派の自然農業のおもしろいところは、作物の育て方がほとんど確定していないというところだ。土をどんな感じで耕したらいいのかとか、何センチ間隔で種を蒔くとか、草をどうやって抑えるかとか、ようするに何から何まで決まった管理の仕方がない。きっとこうだろうな、と逐一自分で考えてやっている。 おもしろいところ、と書いたが、これを逆に嫌なところと感じる人も多いらしい、というかこちらの方

中高生はまずは好きなことをやれ

年度初め、4月1日。我が家には普通は何の区切りにもならない。しかし今年は高校へ進学した長男が、さっそく部活動で初登校ということで、それを感じさせる朝となった。 長男が今の高校を選んだ基準は、部活動である。しかもありがちな強いとか有名なところを選んだということではまったくなくて、一度は部活動としてやってみたかった未経験の競技をやりたくて、それだと強い学校では埋没してつまらないから、むしろ弱いところへ

そういえば私は「はんだ牛蒡さん」だった

先日の「つぬさんぽ」なるお祭りで、「今のはんだ牛蒡さんだよ」とささやきながらすれ違う人たちがいた。こういうことはままあって、その時ばかりは私がゴボウ屋であり、うちのゴボウが認知されていることの責任を痛感する。 そうだったよね。さあ、ゴボウ屋よ。このゴボウを作り続けることは責任ですよ。そしてゴボウそのものの陰に隠れた、今までの工夫と努力の過程を誰かに伝えることも。近ごろ記憶が薄れつつあるが、このなけ

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page