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  • 執筆者の写真反田孝之

連休で裕に進める

お昼前後、我が家の庭に数名集まって交流、歓談。一杯やる人、周りを走り回る子供、まじめな話あり、下ネタあり。勢いで楽しい時間。


しかし心にムチ打って2時間キッカリで私はお暇した。作業があるから!


この時期、ガッツリ休むことはなかなかできない。しかしまあ子供らも世間も休み。今感じで少し裕にやる。だから今日一日で、わずか1.3haの耕うん。まあスピードが出せないアッパーロータリーだからね。


ちなみに耕うん目的は、冬の間に生えまくったスズメのテッポウの処理。耕深わずか6~8cmでほぼ埋め込める。この状態で2週間くらいおいて腐熟させてから、再度耕うん、代掻きの流れ。田植えはこの田んぼは今月末。

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今日これから最後のコシヒカリを刈る。コシヒカリをこんなに引っ張ったのは初めてだ。当然刈り遅れだが、そうひどくはない。3日前には籾首がまだ青い粒も多かった。 その籾摺りが終われば、今年から始めた「日本晴」と、3~4年に一度栽培するもち米を刈る。品種が増えるとコンバインなどの荒掃除が必要で手間が増える。何種類もやってる人って、良くやるわ。大したもんだ。

稲刈り、なんとか前半戦の2.2haが昨日終了。もっとも乾燥中のロットがあるのでこれを籾摺りしたら正式な終了。 開始時がすでに刈り遅れだったから終わりはさらに顕著で、脱粒が凄い。運転席の私に向かって籾粒がピシッピシッと常時飛んでくる。顔は痛いし片道行けば服は籾だらけ、運転席周りも籾だらけだ。コシヒカリでもこうなるのか。こんなことは人生で初めて。 ということはヘッドロスはこの何倍以上もありそう。実際に

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