• 反田孝之

電話にするか、メールにするか

農業駆け出しの若者などからこれまでに多く聞かれたことに、相手との連絡はどういう手段でするか?ということがある。つまり、電話、メール、FAX、SNSと数ある中でどれを使えばいいかというもの。


結論は簡単。相手が一番楽だろうな、というものを使えばいい。もちろん人によってもだが、要件によっても使い分けることになる。細かい数字が多いことはメールやSNSなど文字で伝えるようにするし、急ぎのこと、書いてニュアンスが伝えにくいことは電話がいい。FAXが助かるという人もまだまだ多い。


と簡単なことではあるが、悩む事情も良くわかる。近頃ネット上では「電話をかける奴は仕事ができない」のような記事が散見される。しかしそんなことを気にしていては仕事が進まない。仕事がらみの連絡なんだから、お互いが仕事が進む手段を取るのが一番いいはず。


といいつつ、私もこれまでには1時間かけてメールを書いて結局送信せずに電話をかけたこともあったし、電話をするかメールをするかで1日悩んだこともあった。そうやって今がある。


あと研修中にも言われたことで実践しているのは、電話には極力出れるような努力をすること。現場では電話が繋がるか繋がらないかで現場の進捗率に差が出ることがしばしばだ。だからかけて大体出る人とほとんど出ない人とでは、かけた方のストレスに大きく差がつく。少なくともまだ駆け出しのうちはとにかく肌身離さず携帯を持っておくのが絶対にいい。私は今でも機械のエンジン音などで気が付かないとき以外は極力出れるように必ず携帯している。


ただし携帯には電磁波対策も必要。私はズボンのポケットに入れて置いたりするとそこの皮膚が痒くなる。だから近年ではウェストバッグを持つ癖をつけて、その中で財布の外側になるようにして入れている。