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高齢者と公務員

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2022年1月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年1月19日

もう2年近くに及ぶコロナ騒ぎで、不幸になっている人がたくさんいるのだという。田舎に暮らしているとどうもピンと来ない。しかしこの経済状況だから想像はつくし、ネットで事例も見聞きできる。近頃はそういう人たちのことばかり思ってならない。


みんないつまで騒ぎ続けるつもりなのか。解熱剤を飲んですら重症化しなくなったんだから、今度こそみんな目が覚めるだろうと思っていたのに。むしろ今まで以上に騒ぎ始めている。2類のうちは仕方がないのだろうか。まあ端的に言って一番悪いのは岸田なんだろう。史上最悪の総理大臣だ。愚衆政治は歴代内閣が「それをやっちゃあお終めえよ」で「それなりに」封印してきたんだよ。そしたら岸田になって全開。菅さんはよくやってたよ。懐かしい。


高齢者と公務員。どんなに社会を混乱しようと全く痛みのない人たちだ。政治は大票田の高齢者に媚び、行政は痛みに鈍い公務員が行う。何の意味があるのかわからないマスクやワクチンを勧めるのも行政。そして巷で不幸に突き落とされている人はリテラシーの欠如と相関があるだろうから、そういう人らが率先してマスクをしてワクチンを打ち、皮肉にもこの騒ぎを担ってしまっている。


バブル崩壊の時は、崩壊後5年目くらいから行方不明者を合わせて自殺者が30万人くらい出た。今回はそれを上回ると予想する人もいる。こんな意味の分からない騒ぎのせいで、騒ぎが続けば得をするマスコミの欲のせいで、これから数年で膨大な人が死に追いやられることを思うと悲しくてならない。そんなこと知らんわ、と言えるのが高齢者と公務員。


私にできることは何か。せめてマスクをしないこと。しないだけでなく、最近では少しだけかき回すようにしている。本当はこんな愚痴を書いても私は損をするだけで得はない。でも書かずにはいられなかった。

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