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7年ぶりのゴボウの種の調整作業

執筆者の写真: 反田孝之反田孝之

数年ぶりのゴボウの種の調整作業。まず日に当てて乾かしているところ。



このあと、足で踏んで中の種を取り出し、網で振るって、風選、水選、乾燥、の流れ。


これだけまとまった量をやるのはいつ以来か、記憶がないので記録を見たら2017年!その後は母本選抜~移植後に洪水死、ネズミ死、謎の枯死で、全滅か、あってもごくわずか、というのが続いていた。その前は安定して7年間繋いだんだけどね。それからがさっぱり。


ちなみに来年はすでにこの作業はない。母本選抜のために畑にそのまま残しておいたゴボウが、なぜか部分的に腐れを招き、そこでイノシシが大暴れ。一本すら残らなかった。ゴボウは2年越しに種を付けるので、偶数年分と奇数年分がある。またまた途絶えてしまった奇数年分は、今年のを少し残してそちらに回すつもり。


また安定継続のために、何とか考えたい。

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