11月繁忙期というのに
- 反田孝之
- 2021年11月2日
- 読了時間: 1分
1年のうち6月に次ぐ忙しい時期で、かつ一切のアポを入れないいわゆる「11月繁忙期」に突入している。しかし例年のような緊張感がない。大豆の極端な不作とゴボウの作付け大幅減の予定のためだ。もしかしたら死ぬかも、と覚悟を決めていた例年と違ってホッとする自分がいる一方で、どうにも寂しい自分もいる。
これから自分は、うちの経営は、どこに向かうのか。夏の洪水以来考え続けていたことを、これから冬に向けても考え続けていく。
このトンネルはいつまで続くのだろうか。
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