反田孝之2021年11月2日読了時間: 1分11月繁忙期というのに1年のうち6月に次ぐ忙しい時期で、かつ一切のアポを入れないいわゆる「11月繁忙期」に突入している。しかし例年のような緊張感がない。大豆の極端な不作とゴボウの作付け大幅減の予定のためだ。もしかしたら死ぬかも、と覚悟を決めていた例年と違ってホッとする自分がいる一方で、どうにも寂しい自分もいる。これから自分は、うちの経営は、どこに向かうのか。夏の洪水以来考え続けていたことを、これから冬に向けても考え続けていく。このトンネルはいつまで続くのだろうか。
1年のうち6月に次ぐ忙しい時期で、かつ一切のアポを入れないいわゆる「11月繁忙期」に突入している。しかし例年のような緊張感がない。大豆の極端な不作とゴボウの作付け大幅減の予定のためだ。もしかしたら死ぬかも、と覚悟を決めていた例年と違ってホッとする自分がいる一方で、どうにも寂しい自分もいる。これから自分は、うちの経営は、どこに向かうのか。夏の洪水以来考え続けていたことを、これから冬に向けても考え続けていく。このトンネルはいつまで続くのだろうか。
ジャップのくせに多面的支払交付金の提出書類を作りながら、別タブでWBC決勝戦を見聞くという贅沢な朝。最後の大谷対トラウトの対決はしっかり見届けた。しかしこの場面でど真ん中に放るかね。ぞくぞくしたわ。この対決でゲームセット、そして優勝ってのも完全に小説以上。世の中は上手くできてるね~。 添加物漬け、薬漬け。さ、足元見て行こ。
WBCのメキシコ戦で興奮したあといやーすごかった、WBC。不振だった村上の劇的さよなら二塁打。過去大会の同じく不振だったイチローの逆転打にあこがれて、って言うんだから、あまりにも作られた物語のようだ。ちょうど部活帰りで事務所へ戻ってきた長男とPCで観戦していた。ここで打ったら出来過ぎの物語だなあって。そしたらホントに打ったっていう。そして大谷、吉田、村上の3人で決めるってのもね。 家族がそろって大騒ぎだった事務所が私1人になり、