top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

欲が出て今田の耕うんを

あろうことかこの繁忙期の本線をさておいて、昨日から田んぼや転作田の管理をしている。明日いっぱいの予定。あさって以降は春まで入れなくなるだろうという見込みのもと。この判断がどうなるか・・。


その管理というのはただの耕うん。ただの耕うんと言えど来年を思えば重要だ(と今のところ思う)。まず耕うんした方がいいのか、しない方がいいのか。するなら作業機は何を使うか。それをどういう風に使うか。深さとか、車速とか、回転数とか。


新規圃場2haも含む。今のところ、明日いっぱいでは全部は無理。残ったところは妥協する。


う~ん、休みたい。日曜だし子供らが焼き芋したいというから現場を15時で切り上げようとは思うが、これも上記を思うと厳しい判断。でも夜中(の辛さ)がひどいからそうした方がいいんだろう。


弁当なかった。食わずに昼休憩終わり。さあ、行って、やる。

最新記事

すべて表示

例年のことながら、11月繁忙期は綱渡りの日々だ。雨、風、晴れの天気をぬってギリギリで最大効率の段取りを組むべく、天気予報を常に見ながらピリピリしている。他の用事は一切を排除。 11月が終わりそうな今の進捗状況を。 懸念していたゴボウの作付けが、先週1週間で何とか12棟進んだ。残り6棟。今では合計18棟を夕方山藤君の手を借りてですら辛いというのに、以前は全部で30棟を1人でやっていたのよな。よくやっ

週末のフェスは久しぶりに良い気晴らしになった。スタッフ側として首を突っ込んでいる身にありながら気晴らし以外の何をもやらなかったことは大変申し訳ないのだが、心身ともにボロボロの日々が続いているので、どうにもできなかった。 久しぶりに会う面々の中の数人に、私にもう少し表に出て欲しいという趣旨のこととを言われた。そうなんだよな、私も当地の状況を俯瞰したときに、そういう位置にあるのかなということはもうず

今日から子ども達は2学期。それに合わせて私も弁当持ち。さっそくこうやって書いている。 実は1週間くらい前から猛烈な繁忙期になっている。稲刈りの準備、田津地区の遊休地管理、大豆畑周辺の草刈り、緑肥後の耕うん、JAS検査などなど、すべて急ぐ作業ばかりで途方に暮れていたところに、追い打ちでイノシシの猛威。 このたびのイノシシ(推定4頭)はみな利口で意地が悪い。田んぼの潰し方もひどい。 見回り、補修、電気

bottom of page