母の命日反田孝之2020年11月13日読了時間: 1分娘が産まれた翌月だった。 丸3年。もうそんなに経つかと。夕方トンネル立て終わって、家族で墓参り。私は畑から直行。もう真っ暗。こんな慌ただしい時期だったから、それで余計に悔やんだ。悔やみながらもジッとこらえて、淡々と仕事を進めた。商売人としての自負のあった母の後押しも感じた。あの時もそうだったように、これからも、何があっても、私はこうやって生きていく。明日は緑肥の種を蒔く。
みんないなくなるいろいろあって、更新がまた数日あいた。近所に住む叔母さんが急逝されたのもその一つ。 心臓に絡む突然死らしい。そのことを早朝に親父から電話で聞いた折、ふとスマホの着信履歴を見ると地元の番号が。そこですべて理解。マナーモードで気が付かなかった。気がついてあげれればよかった。...
「すべてのことには意味がある」この冬一番の低温。予報では当地の最高気温は0度くらい、でも実際には1度はありそう。大豆の調整作業がようやく昨日すべて終わり、今日から機械の整備に入ろうとしたけど、こんな低温の日には機械をいじりたくない。草取りマラソンも低温が過ぎると甲斐がない。というわけで相変わらず溜まりま...
不甲斐なさと諦めと大豆の色選掛けが、気温が上がった時間帯を選んで今日も淡々と進む。明日が大豆の検査。検査ロットだけは何とか間に合わせたい。でも今ギリギリどうかというところ。 寒々しい作業場から窓の外を見る。山陰の冬だ。子供の頃から慣れ親しんだ冬だから、冬とはこういうものだと思っていたつもり。...
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