反田孝之2020年11月13日読了時間: 1分母の命日娘が産まれた翌月だった。 丸3年。もうそんなに経つかと。夕方トンネル立て終わって、家族で墓参り。私は畑から直行。もう真っ暗。こんな慌ただしい時期だったから、それで余計に悔やんだ。悔やみながらもジッとこらえて、淡々と仕事を進めた。商売人としての自負のあった母の後押しも感じた。あの時もそうだったように、これからも、何があっても、私はこうやって生きていく。明日は緑肥の種を蒔く。
娘が産まれた翌月だった。 丸3年。もうそんなに経つかと。夕方トンネル立て終わって、家族で墓参り。私は畑から直行。もう真っ暗。こんな慌ただしい時期だったから、それで余計に悔やんだ。悔やみながらもジッとこらえて、淡々と仕事を進めた。商売人としての自負のあった母の後押しも感じた。あの時もそうだったように、これからも、何があっても、私はこうやって生きていく。明日は緑肥の種を蒔く。
まずは自分をなくしてみよう養老孟子氏がまた本を出されていたらしい。そこからのダイジェスト記事。 「日本の少子化が止まらない本当の理由」 子供がただのノイズになっている、ということを始めとしてこの記事内容は、氏がこれまでに繰り返し著書で述べてこられたことだ。氏の主張は、私が農業、とりわけ自然農業をやっているせいだろうか、共感し合点がいくことが多いので、これまでにも数冊読んできた。読んでない人にはせめてこのリンクの記事は読んで