2022年6月2日読了時間: 1分・・・田んぼの除草が峠を越した。このたびは前に紹介した除草機を女房が押しているので、私の負担が軽減されている。合間でぼそぼそっとやるだけで、それ以外の時間を大豆の準備に充てれている。大豆は主戦場の今田地区のを、今日から直前耕うんのつもりで耕してみたところ、さあどうか、タデがそれなりに残るが、突っ込むことにした。週明けの雨は今のところ大した降水量ではないので、状況を見ながら早ければ週末から播種に入りたい。軽バンの助手席を見ると、末っ子の書いたドラえもん。踏ん張ってやらにゃあ。
田んぼの除草が峠を越した。このたびは前に紹介した除草機を女房が押しているので、私の負担が軽減されている。合間でぼそぼそっとやるだけで、それ以外の時間を大豆の準備に充てれている。大豆は主戦場の今田地区のを、今日から直前耕うんのつもりで耕してみたところ、さあどうか、タデがそれなりに残るが、突っ込むことにした。週明けの雨は今のところ大した降水量ではないので、状況を見ながら早ければ週末から播種に入りたい。軽バンの助手席を見ると、末っ子の書いたドラえもん。踏ん張ってやらにゃあ。
まさかの恩人の死人生の恩人はたくさんいるけれど、誰か3人を上げろといわれればすぐに思い浮かぶ。そのうちの1人が昨日亡くなられたときいて、呆然としている。 22年前、千葉県緑区の夕闇の迫る田んぼの畔で鳴った携帯電話からすべては始まった。農業を始めたくてくすぶる私をUターンさせ、今の農業を始め...
不甲斐なさと諦めと大豆の色選掛けが、気温が上がった時間帯を選んで今日も淡々と進む。明日が大豆の検査。検査ロットだけは何とか間に合わせたい。でも今ギリギリどうかというところ。 寒々しい作業場から窓の外を見る。山陰の冬だ。子供の頃から慣れ親しんだ冬だから、冬とはこういうものだと思っていたつもり。...
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