反田孝之2023年6月12日2 分降って湧いた休息予期せず、暇ができた。魔の月曜日の今朝、娘っ子が登園を渋る。この時を覚悟はしていた。女房と話し合って午後からは交代で子守をすることにして、娘には半ドンを条件に登園を承知させた。それで昼過ぎに私が迎えに行って、今娘と事務所にいるわけ。 ...
反田孝之2023年5月17日2 分盲腸騒ぎ今日は末っ子が楽しみにしていた保育園の親子遠足。なのに出発してしばらくして女房から、娘が腹痛のため戻ると電話が。これまでにないくらいに痛がったらしい。送ってくれた先生と女房の話では盲腸の疑いがないかという。急いで病院へ連れて行った。...
反田孝之2023年4月12日2 分一心不乱にお経を唱えるということ身内の不幸が続く。先月は女房の祖母、96歳。このたびは近所に住む私の叔父、81歳。ともに悪くなってからが早かった。 人が自宅ではなく病院で死ぬようになってから死は我々から遠い存在になった。現代ではその遠くなった死について、かろうじて考える機会を与えてくれるのが通夜の際の坊さ...