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有限会社 はんだ
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まさかの無事
昨日の17時時点で浜原ダムの放流量は1994トン。もはやゴボウ畑が全滅することは覆ることはあるまいと諦め果てて、でも爪の先だけでもマシにしたいとの一心で、洪水後のゴボウ救出の都合を考えて葉っぱを刈り続けた。刈りながら、ゴボウとともに消えてしまいたいとも。収穫目前の手つかずのゴボウが洪水で一夜にしてダメになったのは2018年。あの時はトンネル棟数で30棟だったから推定で12トン以上のゴボウが育っており、そのうち3.4トンのゴボウを救い出した。この度は半分以下の14棟だから被害的にはまだマシ。でもそう割り切れるものではない。また洪水後の収穫は難儀を極める、またあれをやるのか、などとも。昨年秋からの作業シーンも含め、様々な思いが脳裏をよぎりつつ、機械はすべて回送し、電気柵も撤去。いつ浸かってもいいように準備を済ませた。 (失望の中で葉を刈っていると、娘が走り寄ってきた) そして夜更けからまた、雨。1400トンにまで減った放流量は、きっと夜中のうちにまた増えて、あのけたたましい放送で目が覚めるのだろう、と憂鬱な気持ちで床に就いた。 疲れのためそのまま熟睡
反田孝之
1 時間前読了時間: 2分


今年もゴボウが悪い
ゴボウの草取りマラソンの2巡目がなんとなく進んでいる。ブログを更新するたびに久しぶりに進捗状況を末尾に記しておこうと考えていたが、あちこち不規則にやったのでわからなくなってしまった。ざっくり40%くらいか。残りは女房だけでやれるかもということで私は離脱を昨日決めたところ。 そして昨年の久しぶりの大不作を受けて期するものがある今年のゴボウの生育はというと、何と半分くらいの生育が極めて悪い。 ゴボウは地上部がよくても根がいいとは限らないが、地上部が悪ければまず間違いなく根も悪い。この度は地上部がすっかりいじけた様になって育っていない。抜いてみると高確率で線虫被害のような痕跡を伴って根が伸びていない(もう売り物のゴボウにはならない)。その症状はとくに砂地の強い圃場でよく起こり、起こる圃場は大方決まっていて、20年近く耕作するこの圃場で起きたのは初めてだ。それも部分的にでなく、一面で一斉に起きている。まさかのまさかでまったく意表を突かれて面食らっている。 (普通に育っている圃場) (育ちの悪い圃場、これが半分を占める) 今年は作付け面積をさらに減らている
反田孝之
2月22日読了時間: 3分


ゴボウの草取り作業について
ゴボウの草取りマラソンについては、以前はよく書いていた。久しぶりに触れてみる。 (2巡目の様子。ここは少し多い。) これはなかなか難しい作業である。間口2.4m×高さ1.2m×奥行49mという空間で体勢が辛いとか、外がぼやけて見えにくいという難儀な中で、職人技を強いられる。つまり「早く」「丁寧に」やらねばならないということ。 初めての人は、まずほとんどの人が、早くやれば草が残るし、丁寧にやれば金ばかりかかる、ということになる。 少し詳しく言うと、草が残らずに再生が遅いという取り方(削り方)があって、まず最低限それをやらねばならない。削り後に表層の土を削った分が乗っている、しかも凸凹を極力少なく、という状態にする。草を一本残らず「抜いた」としても、こういう削り方がきちんとできていなければ草の再生が早く、一冬に2巡では抑えられなくなる。 それができれば最低賃金までもう少しで、その上にスピードが乗ればなんとかお願いできるということになる。しかし こんな過酷でつまらぬ作業を、頑張って自分なりに習熟してようやく及第点で低賃金だというのなら、誰だってばかばか
反田孝之
2月6日読了時間: 2分
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