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有限会社 はんだ
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ゴボウが終わり、あとは大豆
昨日でゴボウの作付けを終えた。11月中に終えることが大きなミッションのためまずは安堵。昨年はトラブルでにより11月中には手も付けていなかったことが、改めていかに異常事態だったかと認識し、2度と同じ轍は踏まないと誓ってみる。 しかし最終日の昨日は薄氷を踏む思いだった。 実は前夜に微熱が出た。 私は微熱が出ると9割がた続けて本熱が出る。しかもインフルエンザらしい欠席が小学校でもいると聞いたので、子供からもらったかも知れず、これは翌日のゴボウ作業はまず無理だろうと。しかし無理だろうが何だろうがやらないわけにはいかない、やるのだ!と夜に予定通り種子(シーダーテープ)を水につけ、早めに床に入った。 そして深夜、目が覚めてみると明らかにダルい。これは失敗したな、種を浸けなければよかったな、と。シーダーテープは濡れたまま数日置いておくと切れやすくなって播種ができなくなる。それで乾かす具体的な方法を布団の中で考えながら、そして景気づけにエッチなことを想像しながら(笑)また眠りについた。 そして朝、動ける。エッチの効果か。本調子ではないが熱も下がった。じっとしてい
反田孝之
7 日前読了時間: 2分


自家採種用のゴボウがまた全滅
種取り用に残しておいたゴボウがイノシシで全滅した。2年連続。今年は電気柵で囲わないとダメかなと思っていたのだが、体がよっぽどへばっていたせいもあって、イノシシはゴボウを食べないのだ、昨年は何かのイレギュラーではないか、と良い方に考えてしまって、電気柵をやらなかったのだ。...
反田孝之
7月17日読了時間: 2分


ごぼうの不作が災害級
ごぼうの収穫が進んでいる。今期の悪さは覚悟はしていたが、実際に相当悪い。まるで洪水でダメにした年のようだ。 まずは頼みの綱だった1枚目の畑(作付け面積の33%)が、ごぼうがいつもより1~2割短かく、さらに先細り型だった。次の2枚目の畑(同44%)が発芽不良による本数減に加え...
反田孝之
7月9日読了時間: 2分
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