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コロナ騒ぎの中、菌ちゃん先生の講演が圧巻

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2022年2月7日
  • 読了時間: 2分

そういえば告知を忘れていた・・。


一昨日は「菌ちゃん先生」こと吉田俊道氏の講演会。コドモミライいわみ主催のイベント → 「ここからフェスタ」のいちプログラムとして。フェスタではうちも店を出してゴボウやポンせんなどの販売を行った。


何と言っても吉田氏の講演が圧巻。この息苦しいコロナ騒ぎの中で、よくぞよくぞ言ってくれたものだ。聴衆に唾を飛ばしながらあれだけやれるって、それなりの覚悟をしておられるはず。声をうわずりながら「子供たちのために体を張ってでもやりましょうよ!」と訴えられる姿には心が揺すぶられた。


聴衆も入っており、150人くらい?はいたのか。でももっともっと多くの人に聞いてもらいたかった。今のこのコロナ騒ぎがいかに間違った方向へ向かおうとしているのか、マスクや消毒がいかに子供らの未来を奪おうとしているのか、「専門家」というのは何なのか、どんなコロナ脳の人だって嫌悪を感じつつも確実に頭の片隅くらいには残すことができたことだろう。


そう、たちまち変わることは期待できない。恐怖という感情とともに長い時間をかけて刷り込まれてきたのだ。捕虜になることは無事生きて帰る以上の恥であるという戦時中の刷り込みと心理構造的には何も変わらない。


さて、体を張るとは、私にとってどうすべきことか。吉田氏は苦情などの少しくらいの騒ぎが起こることはきっと期待されていたはず。その方が甲斐があると思っておられると思う。それはこの度の主催側も同じだろう。つまり私はというと悩みぬいた末に、今まで通り、という結論になった。常にコロナ脳の人たちにわずかながら不快感を感じてもらえるよう振る舞う。


このネタ終わると書いたのに、また戻ってきてしまった、次もう1回やる。

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