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農業経営とは何か

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2024年10月23日
  • 読了時間: 1分

次から次に難題。一つ凌げば次が来る。ずいぶん前から、うちがやっている農業経営とはこんなもの、と諦めている。


いやいや、会社経営というものがそもそもそういうものだ、と言われそう。でも私が思うに、生き物相手で天候に左右されるんだから、うちのような農業経営は絶対それがひどいと思うね。あちこちでぎゃんぎゃん赤ん坊が泣いているイメージ。「百姓は毎年が1年生」という言葉。ほんと、何年やっても同じようにいかんよ。


やっぱりこう言う農業は、「変わり者」でないとできんね。あ、あと、したたかにずるい人。俺はずるくはないよ、ただの変わり者。普通の人でもずるければできるということ。


農業経営とは何か、と聞かれれば、「次々と起こる予測不能な出来事に対処し、上手く現実社会に落とし込むこと」とかなんとか言っておくか。だから数日前に書いた。私はこんなところに全精力をつぎ込んでいる。ただしこれは、うちのように自然栽培を追いかけている経営に限る。便利な農薬や、場合によっては養分供給をしていれば、やりようによってほとんど当てはまらないんじゃないか。

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どうやったら夫婦でそんな規模ができるんですか。

高温だったり畑面が乾いたりして急いだ作業はヒーヒー言いながらもすべて終わらせた。次は今晩からの本降りの雨の前にやらねばならないことを片付けなければならない。昼飯食ったらレンコン圃場の表土をユンボで剥ぎ、そのままゴボウ畑へ回送してイノシシに荒らされた排水溝を直す。このどちらもが雨の前のマスト。 うちの経営規模を、基本夫婦でこなしていると聞いてたまげる人は多い。どうやったらできるんですか、とボンヤリと

 
 
 

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