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  • 執筆者の写真反田孝之

超繁忙期の終了

天気予報を見る限り、どうやら終わったね、超繁忙期。


大豆は相変わらず畑が乾かんので何も手が出せん。どうやら梅雨明け播種になりそう。田んぼはさっき最後の除草を終えた。ぶっ続けで6時間乗ったから、どうも体を損なったっぽい。


決して満足のいく結果ではないけれど、やるだけのことは精一杯やった。あとは天の意のまま。泥落としだ、泥落とし!今日は飲むぞ!!って気分がまあこんなところ。


ところで今日からゴボウの収穫が予定通り始めた。


試し掘りどおりで、形状がうらごけで少し短め傾向。でも重量はある。過去最高レベル。とここで「うらごけ」って調べたら樹木の幹の形状のことを言うんだね。この場合は当てはまらんか。学生時代に習って普通に使ってきたけど、実は通じてなかったのか。反対は「かんまん」。かんまんなゴボウがいいんだけど。


さっそく女房の手で太さ選別も。M、L・・の順で多いみたい。いい感じ。水出るなよ。


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夏休みは超繁忙期でやる

たった2日空けただけで、何だかんだと大変なことに。今田地区ではウリ坊たちの復しゅう、出荷場では猫のしょんべん攻撃、田津では遊休地の管理を何とかしてくれという声。これらの対応や始末だけでも毎日十分な仕事になる量というのに、もちろんそういうわけにはいかない。 得てして農業者の経営評価とは、経営面積や売り上げ、雇用などの指標のみを見る場合が多いけれど、こういう数字に上がらない大きな役割を(猫のしょんべん

区切り2題

今朝、今期のゴボウの収穫が終了!安ど感が半端でない。洪水よ、いくらでも来るがいい。ああでも種採り株がまたダメになるから、やっぱり来たらまずいわ。 そして今朝はもう一つ、昨日書いたように目論見通り凶悪犯が捕獲された。あちこちの畔を崩壊させていた母ちゃんと、その子供が一頭。檻の付近で茂みがガサガサしていたので、取り逃がした子供はやっぱりまだいるようだ。何頭いるかが問題。でもしばらくは畔の崩壊等の心配は

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