top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

11月繁忙の進捗状況

更新の暇なし。今は珍しく居間で寝転んでスマホで書いている。子供らがドラえもんのDVDを見ていて平和なひと時が生まれたのだ。


遅れに遅れている作業の進捗状況を記録しておきたい。


大豆は9haのうち、ちようど半分の収穫と調整が終わっている。まあこんなものか。


問題はゴボウ。まだまったく作付けができていない。先ほど日没と競うように鎮圧耕うんを終えたところ。合わせて午前中にビニールの畳み直しを終え、ようやく種まき&トンネル設置が可能になった。明日から天気が悪いので、来週からは始めたい。目標である11月中の終了は現実的に無理。12月の穏天を祈るのみ。


もう一つ焦りがあって、緑肥。最悪でも今月中の播種が必要だが、どうも無理。このたびここまで本線の遅れを取り戻せずにいるのは、次作以降の投資となる管理も妥協することなく進めてきたせいでもあるが、ここに来てさすがにきつい。暖冬を祈るしかない。





最新記事

すべて表示

わからないことだらけの人生

農業、とりわけ我々の様な少数派の自然農業のおもしろいところは、作物の育て方がほとんど確定していないというところだ。土をどんな感じで耕したらいいのかとか、何センチ間隔で種を蒔くとか、草をどうやって抑えるかとか、ようするに何から何まで決まった管理の仕方がない。きっとこうだろうな、と逐一自分で考えてやっている。 おもしろいところ、と書いたが、これを逆に嫌なところと感じる人も多いらしい、というかこちらの方

bottom of page