top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

ようやく梅雨明けの兆し

天気予報で、ようやく梅雨明けの兆しが表れた。


今の農業を始めて17回目の梅雨だが、これほど田畑が乾く暇がなく、期間の長かった梅雨はない。私の経験では、春に旧暦の閏月が入る年は夏前後が乱れやすい。今年はまさにその年だった。


気象条件を言い訳にできるほど、経営に余裕はない。何度も書いてきたが、気象に左右されない栽培技術の確立にジッと取り組んでいくしかない。

最新記事

すべて表示

自然栽培講座は続く

たった今、当地で行われている自然栽培講座の来年の協議をオンラインでした。 私は2年前にこれを引っ張ってくるところだけに関わった程度で、講座は関係者の皆さんと講師の内藤さんが進めている。3年目の来年も継続する見通しでホッとしているところ。 私としては、大筋の希望がすっかり適っている上に、その先の効果や詳細等は運営側の方々がよっぽど長けておられるので、口出しは一切不要。それで今、いつものように興奮して

給食のお米を変える取り組み

かなり体がまずい。寝ている時とか日中とかに時々気持ち悪くなる。11月繁忙期の恒例なんだけど、今年は繁忙期はまだ始まったばかりだからさすがに不安になる。もし私に何かあったら、次男が大きくなった時に自分を責めるかもしれないから、それだけは阻止したい。って、言ったらダメか。じゃあ一応書いとこ。あんたとの濃密な3週間は、お父さんにとっては楽しいひと時だったよ、って。 というときにばっちりのタイミングで、今

bottom of page