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  • 執筆者の写真反田孝之

大豆の収穫が足踏み

​ここに来て、大豆が連日刈れない。毎日必ず少しずつ時雨れるので、畑の大豆が刈り取り水分にまで下がらないのだ。判断は粒を莢から出して指で摘まんでみる。今朝は少し硬めのお餅状態。それで今日も断念した。大豆はある程度乾いたものでないとコンバインでは刈れない。こんなのを刈るとコンバイン内部での衝撃で粒が汚くなってしまうわけ。


今日は風が強いし雨もたぶん降らない。だからきっと明日と明後日は刈れると踏んでいる。それで今期の収穫作業は終了となる。


さあ、収穫をしないとなると、他の本線作業、つまり大豆の調整作業を進めるべし!といいたいところをぐっと我慢して、まずは発芽率が強烈に悪かった自家種のゴボウの追い蒔きと、イノシシ捕獲のためのくくり罠の設置をしたところ。昨日は機械のメンテナンスに時間をかけたし、しびれるけれど全部大事なことばかり。


昼飯を食い終わったら、今度こそ調整作業をやる。今日の昼めしは少し硬めのお餅(笑)。自家製自然栽培もち米で作ったお餅だ。それを自家製の味噌と一緒に食す。それなりにいける。


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