top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

草取りの講座をやってみた

昨日は「つくる大学」の2回目。テーマは「草取り」。草取りは家庭菜園レベルでもとても大事なことなのに、その手法について具体的に学べる機会は意外とないのだ。例え家庭菜園でも草の管理に音を上げてやめたり広げられないのでは残念過ぎる、ということで今回私としても初実施。


自然栽培というと、草取りをしないのが流儀だと思っている人も多いから、まずは草を取ってもいい根拠の説明から。そして「上農は草を見ずして草を取る」の鉄則を。実践は「けずっ太郎」と「熊手」。我々にとってはあまりに初歩的なことでも、案の定、全員が初体験だったようだ。準備していた圃場が先の洪水で台無しになったため、私としてはもう一つ伝えきれなかった感じだが、みなさんにとって、これから探求していく良いキッカケにはなったのは間違いないと思う。



講座を終え、帰宅して午後は爆睡。そして今朝、本線を進める!の意気込みで自宅を出たのに、今田のイノシシ被害、デスクワーク、機械のトラブルなどで結局午前中を過ごす。焦る。が何とかする。

最新記事

すべて表示

自然栽培講座は続く

たった今、当地で行われている自然栽培講座の来年の協議をオンラインでした。 私は2年前にこれを引っ張ってくるところだけに関わった程度で、講座は関係者の皆さんと講師の内藤さんが進めている。3年目の来年も継続する見通しでホッとしているところ。 私としては、大筋の希望がすっかり適っている上に、その先の効果や詳細等は運営側の方々がよっぽど長けておられるので、口出しは一切不要。それで今、いつものように興奮して

給食のお米を変える取り組み

かなり体がまずい。寝ている時とか日中とかに時々気持ち悪くなる。11月繁忙期の恒例なんだけど、今年は繁忙期はまだ始まったばかりだからさすがに不安になる。もし私に何かあったら、次男が大きくなった時に自分を責めるかもしれないから、それだけは阻止したい。って、言ったらダメか。じゃあ一応書いとこ。あんたとの濃密な3週間は、お父さんにとっては楽しいひと時だったよ、って。 というときにばっちりのタイミングで、今

bottom of page