top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

一昨日書いていたのに、下書きに入ったままだった。2日前のつもりで読んで。


ーーーーーーー

ゴボウのバックホウ収穫で痺れていた圃場を、雨に怯えながら終えた。そしてトラックをぶっ飛ばし移動。そして地元小学校5年の体験授業で大豆の2回目の土寄せを、雨に怯えながら終えた。ついでにゴボウ畑に取って返して、雨に怯えながら埋め戻しも無事に終えた。ぶっ続けの6時間。これをもって「超繁忙期」の終わりを宣言したい(笑)。


稲の除草も、大豆の除草と土寄せも、ほぼ及第点ですべてを終えている。ゴボウも普通に豊作で、収穫はあと3日かかるけれど、収穫機でやるなら惰性でいけるし、海抜が一番高い圃場なので洪水になる可能性が2割くらい低い(笑)。イノシシも最近はおとなしい。となると、タイミングごとからほぼ解放されて、これからは追われて動く必要がなくなって、ただ目先の大量の事柄を一つづつやっていけばいい。「ただの繁忙期」になったのである。


本当は、あと、2ha分の田んぼの条間の中耕に一度入りたい。ちょうど今田植え後1か月を迎えていて、この頃を田んぼに入るリミットにしている。それで昨日から入り始めたところ、除草機のエンジントラブル。すぐに一旦直してもらって、今日使い始めたところ、直っていなかった。それですぐに対応してもらって今度は直った。このまま直らなければ、それを口実に田んぼも終えよう、うきうき、などという期待もあったのだが仕方がない、明日頑張って入ろう。多分8時間はかからずに終わるんだから。


ちなみに次は、そろそろ田津地区の遊休地5haの管理。そしてゴボウ種採り圃場の雨よけトンネルの設置。梅雨明け後は緑肥の作付け。ここまでやったら夏休みか!


もちろん夏休みとまではいかない。でも子供らと山へしこたま行く約束をしている。これはこれでかなり大変だが、愉快な悩みである。

  • 執筆者の写真反田孝之

自然栽培稲作圃場の変遷の成り行きの続きを。


今年から自然栽培稲作用にした圃場(というより平均2haごとのブロック)は、12年前の大区画化圃場整備以降、大豆を8~9回、稲を2~3回作ってきたところである。そしてこの間1粒の肥料も入れていない。数あるブロックの中でここにしたのは、お米を作った時の草の程度が常識的だったことと、耕盤が平らで安定していることがまず挙げられる。除草機をタイミングよく使えばまず草で困ることはないだろうと。


もう一つ間接的な理由があって、ここは大豆を作るには水はけが悪すぎるのだ。全圃場の中でもっとも大豆栽培に苦戦する一角である。実は一方でここで自然栽培稲作をするデメリットもあって、それは作土が15㎝しかないこと。その下はサブソイラもミニバックホウのバケットもまったく受けつかない固い岩のような耕盤である。そのせいで水はけが悪い。かつて10㎝しかない圃場で呆れてやめたというのに、15cmならどうなのかということを思わないわけではなかったが、それでもここでお米をやるしかないと思うしかないほど、大豆栽培での苦戦がひどかったのである。


これまで吸収力の強い大豆を長年作り続けたことで、土の中の余分なものはほとんど抜けているのではないかと思う。あとは大豆自身が作り出した何ものかを抜いていくだけだ。


こうして始まった今年からの自然栽培圃場。一部で手が回らなくてひどいことになったところがあるものの、今のところは大方順調である。これについては次回触れたい。


なお、かつてチェンジした圃場は今どうかというと、作土が10㎝未満だったところは、お米と大豆の輪かんをして以来、この浅さでも双方がよく育っている。草が意地で生えてくる30番台は今年初めて大豆を作付けし、大豊作の予感である。ここは当面大豆を連作していれば、土の中の何ものかを大豆がより抜いてくれることだろう。


稲と大豆の輪かんでは、自然栽培とは呼べない。施肥をしていないというだけの、ただの無肥料栽培であろう。セオリーから外れているとしても、そこをしっかりと自覚した上で、圃場を活かし経営に活かすためには、これもまた必要なことではあるまいか。またそのおかげで今田地区の農地利用の可能性が広がるのであれば、将来的に新規営農者の入植に大変有利になる。

  • 執筆者の写真反田孝之

暑い暑い暑い暑い暑い~。いくら暑くても、この梅雨の晴れ間は儲けろという天の声。ここでやらぬ手はない。体はぼろぼろだが、意気は高揚。侍ジャパンのチャンステーマが鳴り響く。時々なぜかスタンドアローン。


いい年にする。そして夏は子供らと山へ行く。

bottom of page