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有限会社 はんだ
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岩崎さんのこと
前回触れた葬儀について。地元農家の大先輩がなくなられたのだ。91歳。「鉄人岩崎」と誰となく呼び、つい数年前まで体力は私の倍はあるだろうというような方だった。とりわけゴボウ栽培では一日の長があった。現在うちの経営の柱の一つである秋播きのトンネル栽培は、30年くらい前に岩崎さんをはじめとする関係者が確立された作型なのである。 事情の詳細は当時の町の広報誌であるこの写真を読んでもらいたい。 このあと試行錯誤を重ねられ、当地に合った播種やビニールをかけるタイミングやビニールを外すタイミングなど、農薬の使用が前提ではあったけれど、それらのすべてを数年でほぼ確立された。写真の視察の10年後にうちが今の農業とゴボウ栽培を始めたときにはそれらの点では何も悩むことなく、大変ありがたかった。 私が唯一頭を抱えたのは、抑草の処理剤を使わないがための草取りの方法だ。それでトンネルサイズのアレンジを考えた。その導入に支柱やビニール代の初期投資がバカにならないことから、岩崎さんからも「悪いことは言わんから皆と同じサイズがいい。いろいろ考えて今のサイズに落ち着いたんだから。」
反田孝之
2025年12月18日読了時間: 2分


そのうち打って出たいね
小5の大豆が終わり、大豆の収穫が終わり、大豆の1回目の検査が終わってゴールの一角が見えたせいか、急に体の不調が大きくなって、それ以降は午前中だけ作業を、午後は家で爆睡という日を続けていた。午後は溜まりに賜ったデスクワークを自宅でやるつもりで一応はPCを持ち帰るのだが、結局初めの3日で合計5分しかできず、ひたすら寝る羽目に。発熱などがあるわけではなく、ただの過労。4日目の今日はお世話になった大先輩の葬儀に参列した以外は家族で温泉に行き、帰ってからはまた爆睡。さてさて、よっぽど参っているようだ。 昔から肉体を酷使する仕事の人は、冬は長期間湯治などで回復を図ったというから、私もそろそろそういうことが必要なのかもしれない。しかし冬はそれなりにやることが満載で、結局いつもそれをやり切れずに春以降に持ち越し、繁忙期に輪をかける羽目になっている。冬は決して暇ではないのだ。 1年を通じての私の繁忙の課題は、人手を増やすこと、つまり雇用しか解決の道はない。経営規模を大きく減らすということは考えたくない。周囲の期待にあまりにも逆行しているし、私のロマンにも明らかに反
反田孝之
2025年12月14日読了時間: 3分
ゴールの一角が見えた
1週間ぶりの更新。この間、大豆が進んで、 今日これから最後の収穫 。もっとも調整作業が溜まっているので繁忙期はしばらく続く。でもゴールの一角は見えたかな。 また女房と山藤くんによってゴボウの 草取りマラソン が始められている。今年は一角が極めて草が多い。そこはいつも多いところ。一気に増えているというから早く合流したい。今週末にはできるか。 またさりげなく水稲あとと大豆あとの 耕うん も進んでいる。6ha終わらせた。 そんなときに、昨日は 小5の大豆授業 で、脱穀。昨年からコンバインを回送して、半分はこれに食わせている。これって俺が結構大変なのよ。回送がじゃなくて、前の掃除、後の残留の除去が。意味わかる?しびれてもこれはぜひやるべきと思うから続けていきたい。 一方で頭の中は、 考えるべきこと であふれている。経営の肝は「決めること」。まあなんだってそうだけどね、それなりの立場の人は。
反田孝之
2025年12月10日読了時間: 1分
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