top of page

繁忙期の終わり

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 7月26日
  • 読了時間: 2分

更新が滞り1週間以上経った。暑さでへばって書く気にならない。暑いってのは思考が回らなくなるのがいかんね、昼まで現場で動いたら、昼飯休憩なんてもう何も考える気にならん。食欲もないし。午後からの暑い時間帯は溜まっているデスクワークをと思うのだが、少々の休憩では脳みそは回復しない。仕方がないのでトラクター仕事に逃げるというパターン。トラクター仕事(遊休地の草刈り)も溜まっているので、まあこれはこれでいい。


さて、作業の方は本線の大豆の土寄せが5日前に終了して気分的にはすっかり一息ついた。長かった繁忙期の終了である。今は大豆畑の畔際の草刈りと、残る最後のゴボウ畑の収穫、遊休地の(トラクターでの)草刈りがメイン。それぞれにまだまだボリュームはある。


大豆の畔際の草刈りというのもタイミングがあって、今回は遅れ気味。明渠の側は草が大きくなるので、そうなるとモアがしんどがって能率が上がらないだけでなく、タイヤに踏み潰された草が刈り刃にかからず生き残ってしまう。


(ほとんどはこんな感じで楽々だが…)

ree

(明渠の側はこんなに茂って辛い。)

ree

毎日2〜3時間ずつやって今日4日目で終わらせた。


ゴボウの収穫はC品だらけの圃場。人を頼むまでもないので、基本夫婦で、高2の長男に声をかけたら小2の娘もやりたいというので4人で。朝7時からではすっかり暑かったので、夕方6時からにしたら大正解。太陽がすっかり山に隠れてしごく快適。


ree

話は変わるが、数日前から次男がいつもの原因不明の症状で苦しんでいて不憫でならない。早く落ち着くことを祈りつつ、近々また山へ行こうと話している。今作業を頑張っているのは、やり溜めしてその暇を捻出するためでもある。

コメント


    bottom of page