top of page
  • 執筆者の写真反田孝之

くたびれの中に感じるいい風

暑いね~。10月にこれは異常よ。また何か酷いことにならんけりゃいいけどね。


相変わらず、忙しい。面積を背負い、個人で売るっていう経営はそういうこと。そのくせ来期以降のゴボウの縮小構想でもらう残念無念の声また声。申し訳なくて、もったいなくて、気分が落ち込む。心も体も「疲れ果てたモード」に近いけれど、最近ますます確かになりつつある近年のいい風に押されて振り絞られるように力が湧いてくる。地味に進めることは進め、思慮が必要なことは考え抜き、時には博打もして、何とか災害に振り回され迷走する今の経営からの脱出を図りたい。


今、小5の授業から帰ったばかり。驚愕の事実、ついに私より年下の校長先生が現れた!最近私の周りは私より年下ばかりになりつつあるところに、これだ。そろそろね、人生を見直せよ、という声だね、ホント。


最近、「運」ということを改まって考える。運にひたすら恵まれた私の人生だ。人生の流れ的にはどうもこの辺りでちょっと何かあるかなという気がしている。もちろん気のせいかもしれんけど。


さあ、テンションが上がっているところでガツガツ現場へ出たい!と言いたいところだがデスクワークが溜まっている。ここはグッと我慢の子。

最新記事

すべて表示

中高生はまずは好きなことをやれ

年度初め、4月1日。我が家には普通は何の区切りにもならない。しかし今年は高校へ進学した長男が、さっそく部活動で初登校ということで、それを感じさせる朝となった。 長男が今の高校を選んだ基準は、部活動である。しかもありがちな強いとか有名なところを選んだということではまったくなくて、一度は部活動としてやってみたかった未経験の競技をやりたくて、それだと強い学校では埋没してつまらないから、むしろ弱いところへ

そういえば私は「はんだ牛蒡さん」だった

先日の「つぬさんぽ」なるお祭りで、「今のはんだ牛蒡さんだよ」とささやきながらすれ違う人たちがいた。こういうことはままあって、その時ばかりは私がゴボウ屋であり、うちのゴボウが認知されていることの責任を痛感する。 そうだったよね。さあ、ゴボウ屋よ。このゴボウを作り続けることは責任ですよ。そしてゴボウそのものの陰に隠れた、今までの工夫と努力の過程を誰かに伝えることも。近ごろ記憶が薄れつつあるが、このなけ

人付き合いでストレスが溜まっている

人間関係でストレスが溜まっている。最近は特に。 一番の理由は、話が通じない。それと短気が多い。しかも世代を問わない。 他人の顔の裏に、支配欲、対抗心、妬み、ひがみなどが、透けて丸見え。話をすれば、論理的に会話がキャッチボールにならなくて、辛い。お互いを穏やかに認知し合った人と普通の会話をしたい。もちろんそういうシーンの方が当然多い。でもそうでないシーンがもっと少なくていい。 まあ、今に始まったこと

bottom of page