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久しぶりの稲わら堆肥

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 4月3日
  • 読了時間: 1分

稲の育苗に使う稲わら堆肥が今年は久しぶりにできたので、これまた久々に田んぼの土を使った苗を300枚ほど立てようとしている。面積にして0.8ha分。だが、これが大ごと。


今日はまず、大ごとしながら作った稲わら堆肥を篩で振るう。


(案の定、やりたがる。)

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そしたら、予定量に足りない。写真の桶の深さであと4cm足りない・・。


明日は田んぼの土を採ってくるつもり。これは稲わら堆肥の3倍はいる。採るのも大ごとだし、振るうのも大ごと。

とにかくすべてが大ごとなのだ!


世の中の自然栽培を自称する農家の多くが購入山土を使っている中で、ここまでする意義があるのかないのか。しかもわずか0.8ha分でこれ。定性的にも定量的にも辛いものがある。


それなのに、来年は投資をしてもっと力を入れるつもりでいる。バカと言われても仕方がない。

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