自然栽培区の収穫が進んでいる
- 反田孝之
- 9月28日
- 読了時間: 1分
更新日:10月8日
稲刈りが自然栽培区に入って3日が終わった。ここもよくできている。あと3日かかる。今まで超えれなかった2haでの平均反収300キロの壁を大きく上回って、コンバインタンクによる推定では400キロを超える。
(珍しく、しなる)


ただ、くずが異常に多くて、きれい。つまり粒が太り切っていないのだ。砂地や浅い圃場で起こるいわゆる秋落ちというやつだ。うちは砂地でかつ浅いからね。出水後の管理はほぼ満点と思っているのだが。今年は稲が自分の能力以上に籾をつけたってことだろう。ここの克服がこれからの課題。
今日は結局降らんかったか。降ると読んで稲刈りは取りやめたのだが、まあ籾摺りをシコタマ進めたのでトータルの進捗には何の変りもない。それにしても籾摺り後をフレコンで受けるのは何とも楽でいい。今の疲れ切った私の体力では袋詰めはとてもできそうにない。




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