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米専用の色選の導入

執筆者の写真: 反田孝之
反田孝之
9月14日
読了時間: 2分

投資に確かな手ごたえを実感する瞬間というのは実に気持ちがいい。これ。


(紫のやつ)


米専用の色選だ。今まで大豆と兼用のものを使っていて、兼用だからもともと能率が悪いのに加えて、近年の斑点粒の急増でまったく役に立たなくなっていた。ちょうどメーカーのサタケがかなりいいものを作ったという情報を得て、購入に踏み切った。昨日周辺の部品がすべて揃い、緊張の試運転。そしてその性能と精度に大満足。


まずは籾摺り機などのラインから切り離して単独で試す。たまたま籾摺り機の流量の5割増しくらいが流れたが、余裕で選別する。しかも精度がいい(いい粒がくずに混じらない)。今年は斑点米が少ない事情もあるので、試しに網目1.85と1.90の間の中米的なもの(これなら汚い粒が多い)も流してみた。「設定に間違いないか?」的なメッセージが画面に出てきて能力いっぱいいっぱいみたいではあるが、それでも平気でより分ける。これなら少々ひどい年でも問題ない。大きな省力化が確実。経済的な面でもそのうち間違いなく元を取る。決して安い買い物ではない(素直に高い)だけにこの安ど感が半端でない。


実はこの機械、手に入れようとリサーチした時には、昨年の米バブルの影響ですでに予約でいっぱいで、26年はもちろん27年も手に入らない、と言うことだった。製造元のサタケから直に営業が来られて、すみませんと。それで諦めていたら去年の今頃だったか、島根農機サポート(株)のチラシに「2台限定」とあるではないか。それですぐさま電話して押さえたという代物だ。


今日はラインに組み込んでみて、改めて喜びで悶絶。もはやこの後の色選の段取りに頭をひねらなくていい。あとは検査だけ、これで終わりだ。大豆との兼用を持ってるから、なかなか米専用機が入れられんかった。もっと早く入れときゃよかったというのは果たしてどうか。遅かったから最新式が入れられたわけだし。


いいね、可能性が広がるよ。

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