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「反田って、やってることはそれなりだけど、実は人間として大したことないよね。」と思われる人生でよい。

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2021年1月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年1月7日

年末年始は、これで3年連続で、体調が最悪だった。発熱してくれば分かりやすいのだが、結局、まったく熱は出ず。5日連続で1分も仕事をしない、酒も飲みたくない、という新記録並みに長引いて、昨日はどうしても急ぎの仕事だけは片づけたけれど、ようやく今日からまともに動き始めたところ。


ゴロゴロすれば自然と様々なことを考える。ただ体調が悪い中ではあまり前向きなネタはない。といって後ろ向きというわけでもなく、まるでこの世の傍観者かのように、自分の生き方も含め、様々なネタについて眺めるといった風。


歳を重ねているから、当然これまで見えなかったことで、見えてくるものがある。しかし一方で、これまで見えていたのに、見えなくなっていることだって必ずある。後者は見えなくなってしまったのだから気づかないだけのこと。失ったものは何だろう、と考える癖がついている。このたびもついそういうことを多く考えてしまった。


人は何のために生きているかというベタな命題。人と繋がるためだなと、これまたベタな解を思わずにはいられない。


そして改めて「実践者」としての生きるべきと。私には格好よく見せることも見られることも必要ない。(それはそういうポジションの人がやればいいし、またやらねばならない。)ひたすらこの地域の諸問題に農業者の立場から関わること。そして農産物の品質はもちろん量の視点からもこれを維持し高めていくこと。日本一美味いと散々称してもらえるゴボウについてはこれをしっかり守ること。つまり私にしかできないことは最低限しっかりやるということ。


そのためには、変わった言い方をすれば、「反田って、やってることはそれなりだけど、実は人間として大したことないよね。」とかなりの人から思われるような人生を目指す。私に残された人生を生きる上では、たぶんこのスタンスがちょうどいい。

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