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やっぱり公務員にはなれなかった

  • 執筆者の写真: 反田孝之
    反田孝之
  • 2022年1月27日
  • 読了時間: 2分

私の大学での専攻は林業だ。当時はそのキャリアを活かすため林業職の公務員になるつもりでいた。それを覆してくれたのが、折に触れて書いてきたアルバイト先の造園の社長だ。バカだクズだボンクラだとけなされる一方で、「おまえは組織勤めには向かない」、「公務員にでもなったらすぐにノイローゼになる」、「自分で商売をやるしかない」と散々言われ続けてきた。


どうしてそう言われるのかがわからなかった。社長も「見りゃわかる」としか答えてくれない。持ち前のひねくれ心で鵜吞みにはしないんだけど、陶酔している人からずっと言われているとそんな気がしてくるもの。いつ間にか公務員の選択肢はなくなった。そして紆余曲折あり過ぎて(笑)今に至った。


その間で職を変えるたびに、組織勤めが苦にならないばかりか、とりわけ雰囲気づくりの変幻自在さを重宝され、何かと評価されてきたものだから、公務員だって何だってやろうと思えば自分はやれるんだろうと内心は思ってきた。しかしこの度、やっぱり社長は正しかったなと。明らかに得心いかない主張を振りかざす同調圧力に対し、私には絶対的な拒否感があるのだ。しかし大組織や公務の現場ではそれはそれなりに付きものだろう。だから私には無理なのだ。このたびのコロナ騒ぎを受けてようやくわかった気がする。


社長は当時の私の何をみてそう思ったのだろう。自分で顧みる限り、当時の私には、あまりにも今の私の片りんはなかったはずだ。

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